氷温熟成シリーズ 美味しさの秘密は氷温熟成!

味へのこだわり

  • 氷温熟成技術を
    使用
  • 素材本来の
    美味しさ
  • 脂がのった
    三陸産の原料を使用
  • 化学調味料・
    不使用

「氷温熟成」とは

0℃以下からモノが凍り始めるまでの「氷温域」(いわゆる凍る直前)で貯蔵や加工を行う「氷温熟成」は、美味しさが高まることで知られている技術です。

1.旨味や甘み成分アップ

水温域のストレス下にさらされると自分を守ろうとして不凍物質(旨みや甘み成分)が蓄えられる。

成分比較

グルタミン酸 甘味・旨味アップ!
イノシン酸 甘味・旨味アップ!
硬さダウン 魚のしっとり感 なめらかさアップ!

2.氷温食品関連特許「加熱加工食品の高品質化方法」

通常の食品中の水分状態

通常の食品中の水分状態

通常、食品中の水分は不均一に存在しているため、食品の加熱過程において外部からの熱は食品内部に均等に伝わらない

加熱ムラ、食品内部からの旨み成分の流出、食品中の水分の部分的乾燥を招く

食品の外観、味、風味、食感等の品質低下

氷温技術を導入
氷温熟成後の食品中の水分状態

氷温熟成後の食品中の水分状態

食品中の水分が均一に行きわたるため、外部からの熱が食品内部に均等に伝わる

加熱ムラの低減、旨み成分の流出防止、乾燥防止等の加熱方法の改善につながる

加工前に氷温熟成を行うことにより、缶詰の加熱殺菌による味、食感の品質低下を防ぎます

缶詰で初めて氷温食品として認定受けました

氷温食品 認定証
さば水煮缶パッケージ

氷温食品 認定までの流れ

認定申請書の提出
書類審査・品質検査
  • ・氷温熟成技術を使用したか
  • ・従来との品質差が明確か
  • ・合成保存料・着色料が無添加か
氷温食品認定審議会
  • ・認定は第三者認証で行う
  • ・学術経験者から消費者まで多分野の委員で構成
氷温食品認定審議会
公正な認定の過程をクリアした氷温食品です!
認定

三陸産旬の秋さば/いわしを使用

産卵に向けて栄養を蓄えるので脂がのっています!

いなばの氷温熟成さば水煮は三陸産の秋さばを使っています!

いなばの氷温熟成シリーズ

仙台味噌のこだわり

  • ①日本で代表的な赤味噌の一つで、大豆の比率が他の地域産に比べて高い
  • ②大豆の旨味成分が凝縮されており、すっきりとした味わいでどんな料理とも相性がいい
  • ③魚の生臭みを抑える役割もあり、さば味噌煮などにもピッタリの味噌
味噌