ツナとカリカリかぼちゃの寿司ケーキ

ツナとカリカリかぼちゃの寿司ケーキ

ケーキのように型にごはん(酢飯)をしきつめ、のりでおばけかぼちゃの目、口、鼻を作り仕上げハロウィンを彩ったお寿司です。

  • 調理時間
    15分
材料 3~4人分
ご飯 3杯分(400g)
いなば ライトツナフレーク(70g) 1缶(70g)
いなば 食品無添加コーン 1/2缶(100g)
かぼちゃ 100g
きゅうり 3~4cm分
板のり 適量
ごま油 大さじ2
片栗粉 大さじ1
しょうゆ 少々
【A】白ごま 大さじ3
【A】ツナ缶の汁 大さじ1
【A】コーン缶の汁 大さじ1
【A】酢 大さじ3
【A】塩 少々

作り方

  • かぼちゃは5mm幅の角切りにし、片栗粉をまぶし、余分な粉を落とす。きゅうりは輪切りにし、軽く塩(分量外:少々)をふりしんなりさせる。
  • ご飯にコーン缶、【A】を入れ、混ぜ合わせ、酢飯を作る。
  • フライパンにごま油をひき、中火で温める。かぼちゃを入れ、全体に焼き目が付くまで加熱し、しょうゆを回し入れる。キッチンペーパーをしいたバットの上に移し、余分な油をすいとり粗熱をとる。
  • 牛乳パックの型を盛り付け皿におき、ご飯を1.5cmほどの高さにしきつめ、きゅうりを全体にひく。同様にその上にご飯をしきつめる。
  • ご飯の上にかぼちゃ、ツナの順番にのせ、型から外す。お好みの大きさにのりをカットし、ツナの上にのせる。
ワンポイントアドバイス
ご飯は少し固めに炊いたものを使用してください(目安は8割ほどの水で炊いたもの)。酢飯にコーンとツナの汁も入れることで食べたときにより一体感が生まれます。牛乳パックをセルクル代わりに使用したレシピです。